2024年12月16日にサービスを開始したSNSであるmixi2（ミクシィ2）は、開始１ヶ月で、上限２千フォロワーのなか、１万フォロワーも集めているユーザーもいるようです。一般ユーザーは、１００フォローがいいところですが、X（Twitter）やnoteブログやアメブロで、アクセス数やフォロワーが集められないユーザーが逆転するチャンスも十分あるSNSだと思います。

ペライチは、面白いホームページ作成ツールだとは思います。しかし、日常的に記事をアップロードするには、あまり向かないと思います。記事を定期的に更新したい人は、noteブログかアメブロがお勧めです。あまり、更新することがない「ホームページ」に向いていると思います。ペライチを利用するかどうかは、ペライチのドメインパワーがどれくらい強いかによると思います。ページを独自ドメインのサブドメイン直下に１枚だけ生成させるなど管理者側のSEO対策への努力が垣間見えます。最近のGoogle検索エンジンでは、独自ドメイン１個につき、表示されるページは１ページというのが原則になっているようですから、独自ドメインのサブドメインの方が、検索エンジン表示対策としては良いと思われます。しかし、私見ですが、現在のGoogle検索エンジンでは、独自ドメインのサブドメインでも、検索エンジンに表示されるのは、１ブログだけのように思われます。独自ドメインのサブドメインである、FC2ブログが、複数表示されているのは見たことがありません。FC2ブログは、独自ドメインのサブフォルダ直下にページが生成される、noteブログやアメブロよりも、検索エンジン的には弱いドメインだと思っています。最近のSEOの仕様的には、やや古い印象を受けます。最近のアクセスアップの主流は、検索エンジンに収載されることは、もちろんですが、管理アプリやハッシュタグからのアクセスを狙うのがメインストリームです。ペライチは、ポータルサイトやポータルアプリやハッシュタグから孤立しており、ページが検索エンジンにインデックスされるのも非常に遅いようです。ペライチで月額３千円近く払うのであれば、ロリポップレンタルサーバーで、ワードプレスを独自ドメインで運用するほうが、いいのではないかと思います。ただ、予約フォームやメルマガ配信などが総合的に使えるので、リアルに商売をやっている人にはお勧めできます。ペライチを使うんだったら、noteブログの１枚のページをできるだけ多く書いて、アップロードしたほうが、アクセス数を得られるかもしれません。ただし、noteブログは、アフィリエイトリンクは、アマゾンしか貼れません。ペライチだとオプションで、A8やバリューコマースやアクセストレードなどのアフィリエイトリンクを貼ることができるようになります。ペライチのドメインは、Google検索エンジンから、全く評価されておらず、検索エンジンにも登場しないような気配です。狙いのロングテールのキーワードである「ツインサーファー　ポータル」でも、アメブロやnoteブログの方が、先に出てくる「ていたらく」です。ペライチのドメインを持ったホームページは、Google検索エンジンにも収載されていないようです。内部リンクなどの充実も、検索エンジンの評価対象となっている可能性があり、その点は、noteブログやアメブロの方が、断然、優れているようです。ペライチは、内部リンクなどが、まったくないというのも、辛いところです。